もう8月ですね、暑中お見舞い申し上げます!
復活後再び怒涛の日々を言い訳に、またまたご無沙汰を致しておりました。
最近は、不登校の中学生のお子様に悩む親御様からのご相談や、学校になじめない中学生ご本人からのお悩みを聞くことが多く、
私自身、学校が心底嫌いだったにも関わらず、いまだに続く学校とのご縁の理由を改めて考える日々です。。
今や学校は強烈な宇宙エネルギーで溢れ、子どもも大人も頭痛と体調不良が蔓延しているように感じます。。
先日、文科省関係の実質トップダウンのお話を伺う機会がありました。。
その方は、はっきりおっしゃっていらっしゃいましたが、
従来の学校教育は、上質で均一な労働力を育てるためだったけれど、
もう今や、予測不能な世の中を、生き抜く力を育てる目的に変わり、ウェルビーイング(well-being)を目指していくetc・・・とのことでした。。
要するに、もうどうやったって不景気に、国が面倒見切れないので、自分でなんとかしろ、自分のことは自分で解決し、自分の身は、自分で守れ、という感じでございましょうか。。。
学校では、すでに3割の子どもは、サポートを要する事態となっているというのに。。
しかも、ICTの活用をますます推し進め、多様化する考えを教師が誘導どころか、まとめてはいけないと言うのです。。そんな中で、枠にはめた数字やアルファベットでの評価は矛盾していないのかなーと思ってしまうのですが、、
いいねーすばらしい!と言いながら、「B」って、私だったら正直がっかりいたしますが。。
正解のない、個性を大事にするなら、評価もなしに!
で、結局みな文章での評価になるのでしょうか。。そんなことになったら、ますます働き方改革に逆行するかもしれない皮肉です。。(でも、その方が皆にとってよいのかもしれません。。)
最初からある程度知識や経験もある、応用力のある子どもにとっては理想の学ぶ場かもしれません。。が、大半は、知識も、経験も乏しく、また、現在実質3割の子どもが手取り足取り教えないと難しいという現状を、いったい上のエリートの方々は、ご存じなのかしらと思うのであります。。。
それとも、あえて格差を広げていこうとしているのかな。。。
子どもに自立を訴えるのであれば、ぜひ、日本国憲法を道徳に替えて学ぶ機会を評価関係なく作ってほしいものです。。
憲法の正しい理解によって、きっと、私利私欲ばかりが目立つお国のお偉い様方を一掃し、国民のために考えて頂ける方を選び抜く力が育まれ、一方で、国民自らも省みながら、日本にとって、世界にとって、生きとし生けるものにとって真のウェルビーイング(well-being)、足るを知る幸せを考え、追求していける、少なくとも、思考停止にはならないのではないかなと思います。。
今日は、広島に原爆が投下された日。
シーちゃんの粗相う〇こを片付けていたら、市長さんのお話が始まりました。。
78年目にもなるのですか。。形だけにならないことを願うばかりです。。
LOVE&LIGHT
Timshel!
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