セラピールームを開いて、1/11で11周年を迎えた今日、
ついに、シエルのお嬢ニャンが、我が布団の上にきてくれました!
明け方足に重みを感じて目が覚め、少し動くと、驚いたように一度は離れましたが、再び戻ってきて、私の足の上で寝てくれていたのでした。なんとかわいいこと。。
ついに、ついに、5年越しの奇跡が起きました!感謝感激です。。
奇しくも今日は、新年初の新月ですね!
数年前にセラピーを受けて頂いたクライアント様からの朗報も届き、
今日は、記念すべき有難い、良い日でした。
Timshel!
おかげさまで、天界の遣い人を目指し、セラピールームを開いて、
1/11で11年目を迎えました。。
といって、華々しいものは何もありませんが、
セラピールームを移転し、新しい、より自然豊かな伸び伸びとした環境でセラピーを行えるようになりましたこと大変有難く思っております。
これまで、本当に色々なことがありましたが、すべて糧にし、天界の遣い人11年目の新しいステージで力を尽くす所存でございます。
昨年のケガの完治を待つため、リニューアルオープンまでもうしばらくお時間を頂きたく存じますが、引き続き、お電話でのセッションは行っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいいたします。
Timshel!
入院生活をする中で、両手放しでお任せするということを学ばせて頂きながら、比較的よい環境で過ごせたことは有難いことでした。
改めて、看護師の方、介護士の方のお仕事の大変さ、奇特さを感じました。。
救急病院でしたので、医療的な側面が強いとは言え、入院生活のサポートという面が多いお仕事。患者さんの入れ替わりも速く、次々にやってくるナースコールや患者さんへの必要な処置に追われ、てきぱきと動かないといけない感じで、これも教員と似ているかもしれませんが、なかなか時間をかけてコミュニケーションをはかることは要領よく動かなければ難しいなと感じました。
時間がないからとぞんざいにできないし、丁寧に時間をかけて対応していると、次が回りにくい、何より、勤務体系が過酷な印象で、日勤の翌日に夜勤がくると、夕方帰宅したその日の深夜にはまた出勤しているという感じで、しかも、ほとんどが、自立ができない患者さんの排泄処理に費やされている、ように見受けられました。。
母親の介護のことを思い出しながら、勤務体系といい、とても私には務まらない、と頭が下がる思いでした。。
年代性別幅広い看護師さん介護士さんがいらっしゃり、色々な方とお話しすることができた中で、やはり、いいなと思う看護師さんや介護士さんは、声かけやふるまいの患者さんに寄り添う姿勢がすばらしく、患者さんの話をよく聞いて、メモをとったり、すぐに行動に起こしてくれる方でした。
ある若いピュアでまじめな看護師さんとお話をするようになる中で、看護師には二通りタイプがあり、一つは冷静てきぱきタイプ、もう一つは感情移入タイプで、自分は後者の方で、それじゃだめなんだと思っても、患者さんへの気持ちが入りすぎて、丁寧になると時間を要してしまい、任務が終わらなくなっててきぱきタイプの先輩に注意されるというようなことをおっしゃって葛藤していらっしゃいました。。
奇しくもそんな時、病棟廊下に飾られていた一枚の色紙が目にとまり、とても深く素敵なことが書いてあったので、それをその看護師さんにお話しすると、今まで全く気づかなかったと笑顔で病室を出て行かれました。。
それは、天界のマスターの一人でいらっしゃるマザーテレサの言葉が訳されたものでした。
奇特な病院の役員のどなたかが飾られたのでしょう。。
意外に気が付いた方がいらっしゃらないようでしたが、
ここにしたためさせていただきます。。
あなたの中の最良のものを
人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく人を愛しなさい
あなたが善を行うと 利己的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく善を行いなさい
目的を達しようとするとき 邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなくやり遂げなさい
善い行いをしても おそらく次の日に忘れられるでしょう
気にすることなくし続けなさい
あなたの正直さと誠実さとがあなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい
あなたが作り上げたものが壊されるでしょう
気にすることなく作り続けなさい
助けた相手から恩知らずの仕打を受けるでしょう
気にすることなく助け続けなさい
あなたの中の最良のものを世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも気にすることなく最良のものを与え続けなさい
マザーテレサのことばより 石川廣輪訳
Timshel!
天界のメッセージレポートです。。
最近、自分が一番で、何かあれば、自分の失敗さえもすべて他人のせいにして攻撃してくる発達障害系の方々が大人も子どもも増えた気が致します。。私も、特に一昨年そのようなの方の嫌がらせに耐えてまいりました。。
自分を愛することは大事であり、「どのように考えても自分が正しい」と思うこともあると思います。実際に私もそのようなことが多々あります。。
そして、いじめも含め、自分は相手に対して、本当に全く何もしていないのに、相手から冷遇されたり、ひどい仕打ちを受ける時は、何か必ず原因があるようなのです。。
それは、天界の視点から見ると、
天使系の方に多いようですが、自己犠牲傾向のいい子になりすぎても、周りにいら立ちを起こさせる、
お互いが持っているルシファー同士(いじめる側といじめられる側)の相互作用による腐れ縁的関係性、
今世で身に覚えなかったり、面識がなかったとしても、実は前世で、その相手に何か嫌な思いをさせてしまったなど前世からの因縁が関係し、その念のようなものが残っている
など、ということのようです。。
ですから、どんなに、自分がかわいくても、また自分がかわいそうでも、どこかで自分の正当性を認められたい中で、自分自身に向き合い、内省する必要はあるようです。。
天界の師いわく、
(自戒を込めて)
自分が正しいと言い過ぎると良くないようです。
どこかがまちがっているんだと思って反省し、そのあとで、自分自身を良い子だと「良し良し」と癒せばよいのだそうです。。
人間誰しも完ぺきではないし、前世の行いまでさかのぼると、わかりませんものね。。
ちなみに、先に挙げた嫌がらせをしてこられた方にもきっと過去世で何かやってしまったのかもしれませんし、周りから見て少々いい人になっていたのかもしれません。。
そのようにして気づいて反省すると、確かに不思議とだんだん顔を合わせなくても済むようになってきて、最後はあちらから丁重なご挨拶を受け、解消されたのでした。。
いつどこで迷惑かけているかわかりませんし、自分を大切に考えるなら、なおさら
謙虚さを忘れてはいけないと、改めて感じます。。
Timshel!
このようなタイトルにすると、頭がちょっとおかしいと思われるかもしれません。。
が、天界によるとすでに、恐るべく、世界のトップの方々はあまりよろしくない宇宙の存在達に憑依されているようです。
確かに、映画「メンインブラック」に出てくる人間の皮を被った異星人たちが、地上に蔓延って時々人間の面の皮がはがれてグロテスクな素顔を見せる場面がありましたが、そういえば、我が国のトップの方も、顔色といい、表情と言い、むくんだ様子さえ不自然さを以前から感じておりました。。
さらに、トップを目指した理由に、支配欲をあからさまにしており、また、今回の災害についても、先頭に立って指揮をとることを強調していて、まさに、地球侵略をねらう輩に身体(魂も?!)も見事に乗っ取られている感が否めません。。
そういった方々は、上級国民ともいわれ、その自分たちの層さえ良ければそれでいいという考えのため、今回の被災地対応アピールに作業服コスプレを披露しつつ、裏では、実際に自分自身が現地視察をしないから、他の主要な政党のトップの方々に、(抜け駆けしないよう)国の代表の方々に現地入りを足止めすることを強いているようです。。そして、(おそらく泡沫政党とでも軽く見たのでしょうか)会合に加われなかった、そのことを知らない?(知ってても行かれたかもしれませんが)小規模某政党の党首の方が、事前リサーチしながら支援&現地視察に出向き、(おそらくやっかみも入った)批判にさらされている・・・ようです。。
批判する方が多いようですが、東日本大震災の時は、民主党政権でまだよかったように今でも感じます。。トップの方も何とかしようとなかなか伝わってこない現地の正確な情報をつかむため視察して必死さがあったように思います。震災前年か前々年に防衛省でちょうど大規模震災を想定した総合防災訓練が行われ、それが役に立ったこともあったようです。。それが、果たして、今の政権にできるでしょうか・・・?
もしも違っていたら、現在の隠ぺいもみ消し体質の不条理な政権が示してくれているように、都合の悪いことは隠されるか捻じ曲げられて、国民は大変な被害を被ったかもしれません。。
今回の災害でも、不審者や、火事場泥棒的なよくない輩もいるようなので、個人が行くのは難しいかもしれませんが、国の代表が行って、しかも、VIP待遇の形骸化された大名行列でもないでしょうに、現地の現状を肌で感じて伝えて何が問題なのか、ふるまわれた炊き出しの一杯を上回る数の炊き出しであたたかい食事を提供することのどこがそんなに悪い事なのか、
そんなみみっちいことで批判するのなら、現地の人の一食分がなくなると言って批判するのなら、
かのどう見てもNYの弁護士資格試験や大塚にある高校入試の忖度合格によって莫大な血税が費やされ、一人の身分だけやんごとなき方のために不合格となった有能な受験者がいたであろうことの方がよっぽど問題で、そっちを批判し、そのようなひどいシステムを早急に見直して頂きたいものと、切に思います。。
そして、何より、国代表として高給もらって、もっと行動を起こして、国民のために働いてほしいものです。。
病院に医療費がかかるという理由で薬を渋られたことや、先月の電気代が驚くほど高かったことにショックを受けながら、お金があるところにはある現実を腹立たしく思いつつ、
そのうち、映画「宇宙戦争」のように、地球侵略をたくらむ宇宙の存在達は、地球の先住民である精霊たち率いる微生物などによって、自滅していく・・・
さらに、地球は美しい自然を取り戻し、環境を破壊する人間もいなくなる・・・
と妄想しながらシュールな笑いにでもしなければ、この理不尽で不条理な現実を乗り切ることはなかなか難しいかもしれません。。
Timshel!
天界のことを知って早14年、
本格的に天界の遣い人を目指して11年が経とうとしています。
その間、天界について学ぶビフォアアフターを検証すべく、自分の人生で繰り広げられた数々の実体験というか実証実験があるわけですが、その多くは、天界の遣い人としての道を志せば志すほど厳しいもの(天界のことを知る前とは世界と言うかレベルの全く異なる厳しさ)だったように感じます。。
天界の師は、良い時もそうでない時も、天界の光を注いでくださいますが、
今でもまだまだ半人前ですが、
正直、天界の遣い人を目指し始めたころは、辛いことなのに、天界の光を注ぐだけで何が変わるのか、憤りを感じた時もありました。。
その頃には、すでに知識は多少あったと思いますし、天界の光の効果の実感も確かにあり、本当に素晴らしい世界を多くの方々に知って頂きたいと心から思っておりました。
しかしひとたび辛すぎることがあると、ふてくされがちで、後から天界に謝るという感じでした。
ですから、きっと、この度の様々な災害も、東日本大震災の時も、遠くから天界の光を注ぐというのは、当事者にとってみたら、少々クールに映ったかもしれません。。
どちらかというと、クールというよりドライに近いのかもしれないと今では感じますが、最近ようやく、実感を伴って天界の光の効果について本当に理解できてきたような気がしています。
天界の師がどんな時でも天界の光を注いでくださった理由、そして、私自身も注がせて頂いた理由、
それは、生きとし生けるものすべてがこの天界からスタートし、魂の意志を持ち、地上での計画その内なる天界の記憶を宿して地上に降りてきた私たち地上の者に、天界の光で忘れがちになってしまう真の目的を思い出させ、また、軌道を修正するため。
そのために必要なことだったのです。
そして、自分で気が付き、受け止めることができたとき、覚悟を決めたとき、はじめて、問題が解決していくのです。。
自分の問題は自分を措いては解決できない、だからこそ、内なる天界を持つ私たち生きとし生けるものすべてに天界の光を注いで働きかけその魂の記憶を呼び覚ます、ということでしょう。。
年を重ねていく毎に、天界学の奥深さと天界の光の効果の真理を思い知らされる今日この頃、途中若干の葛藤や少々のことはありますが、普段からの心がけが良ければ、天界の光で、必ず良い方向に早く導かれることは確信しています。。
そういえば、天界のセラピーにたどり着く方は、私もそうでしたが、どん底から少し浮上した時に気が付かれることが多いように感じます。確か、天界の師もそのようなことをおっしゃっていたような。。
実体験として、どん底の時は、やはり天界などではなくなるのかもしれません。。
それが、だんだんと辛い時でも半ばあきらめという形で天界を信じることができるようにようになり、感謝もできるようになる・・・
そして、それが喜びにでもなったら、もう人間卒業なのかしら・・・??
辛いことが喜びになんかなれるのかなる必要があるのかわかりませんが、
どんな時でも天界を「信じる」ことって、究極のお試しで、難しいけれど、その壁を乗り越えられたら強くなった分楽になっていく、天界とはそういうものなのかもしれません。。
ちなみに、注がれる真の天界の光には、自我や念といった余計なものは入らないようにし、その人その人の魂の癖的傾向や魂のレベルなどによって天界だと思っても実は天界ではない世界につながっている場合も少なくないため、正しく天界につながるように気をつける必要があります。。
きっと、この地球は、究極、天界のことを知るものが天界の光を注がなかったとしても自浄作用としてバランスを取りながら、良い方向に必ず進んで行くのでしょう。。
けれど、それには、相当な自然淘汰が必要になってくるのかもしれません、(地球の先住民である精霊たちからみても)現状の人間の酷すぎる所業のままでは。。
幸いにも、わずかながらでも、心ある善良な方々の善良な行いと、天界のことを知っている方々の天界の光を注ぐ行いが、わずかな角度でもずらして小惑星の地球衝突を防ぐように、最善に向かうための地上の淘汰リスクも最悪の道は免れているように感じます。。
Timshel!
2024年ももう一週間経とうとしています。
元日から大変な災害が次々と起き、胸が痛みます。。
亡くなられた方々、行方がまだわからない方々、極寒の中被災されて避難生活を余儀なくされていらっしゃる方々またその中で病気などや介護が必要な自ら動くことがままならない方々、その避難先では設備が整わず不審者や暴行事件も相次いで安心できない状態であるとか詳細はわかりませんが、耳にしました。
そして、人命第一の辛い現実も知るところとなりました。
ペットなど動物の命に胸が張り裂けそうなほど痛むことは、おそらく、ティム&シエルが家族になる前はあまりなかったかもしれません。。
救出活動は、もちろん人命優先なため、救出できない動物たちもいたかもしれませんし、ペットを連れての避難も難しいのかもしれません。
今回航空機事故でも、ペットが空調は利けども機内貨物室に預けられ、緊急時は荷物同様置き去りにされる(しかもネコちゃんもいたとのこと)という事実を初めて知ることになり、いたたまれませんでした。
飛行機でペットと移動すること自体驚きましたが、
いつでも、人間の犠牲になるのは、自らはどうにもできない立場の動物たちなのだと人間の所業の残酷さを思いながらも、明日は我が身と、自らを省みます。。
子どもの頃、町内の子供会かなにかで見た「かわいそうな象」の映画を思い出しました。
戦争で上野の動物園の動物たちが餓死や危険だからと人間の都合で処分されていく辛すぎる映画で涙が止まらなかったことを覚えています。。
そんな折、天界の師より深い天界のメッセージを賜ったので、したためさせていただきます。
改めてこの地上で起きているすべてのことに意味があり、
決して悲観し、絶望することはないとわかります。。
この地球は、地上で起きている様々な森羅万象の浄化(世界恐慌も戦争も含む)によって自然淘汰され、絶えずバランスが保たれているのだそうです。
そして、
「すべての善良な心を持つ方々が、目の前にあることを良き心で良きことを一生懸命」に各々行えば、水面の小さな波紋も大きく広がって世界を、地上をよりよく変えていける、
また、
「天界のことを知っている者が、天界につながり地上のすべての存在に天界の最高最善の愛と光を注ぎ続けたら、それで良い」のだそうです。
天界は、一見何もしてくれないように見えますが、
ふと、気づいた者には、(実はずっと送り続けてくれていた)あたたかなサインを感じさせてくれるのですね。。
有難いことです。。
私も再び、怒涛の日々が始まろうとしております。。
地上のすべてに天界の最高最善の愛と光を・・・
Timshel!