Timshelの日記

日々のこと、世間話

人事尽くして天命を待つ

ameblo.jp

4の年2020年の天使のパワーが本格始動するという4月を目前にして、

まだまだやることが山積みの今日この頃。

今や世界規模となった新型コロナウィルスの影響で、エネルギーをもて余したお子様たちが連日屋内外で大変元気よく駆け回っております。。

 

よく耳にする「コロナとの戦い」・・・

というよりも、本当は、人間の弱さ、自分自身(の弱さ?!)との戦い、といった方がよい気がします。。

 

コロナくんに限らず、全てのことは、人間一人一人「自分自身」が試されている、

と気づけたら、きっと、少しでも最善を尽くそうとできるんじゃないかなと思います。。ルシファーたちの誘惑は容易ではありませんが・・・。

 
ご存じのとおり、私はクリスチャンではありませんが、
旧約聖書十二小預言書の一つハバクク書の預言者ハバククの天界とのやりとりが印象的です。
特に知られている1ノ1から2ノ4まで(岩波文庫)をアメブロ(上記リンク↑)にしたためさせて頂きましたが、
 
本当の意味は、
 
神が起こしたというカルデヤ人は、天から派遣されたルシファーのメタファーであり、そのルシファーたちが、預言者ハバククはじめ私たち人間達の欲に働きかけて試し、 そのお試しに屈した目先の欲にかられ、驕り高ぶる「不遜」な人々の魂は曇り、重く、天界から遠ざかり、
ルシファーたちのお試しに屈せず天界の真実に気づいた者は、やがて帰るだろう魂の故郷天界に近づく。
 
人間界の修業(生まれ変わり)も終わりに近づき、あまり時間のない今世が最後の(オリジナルの魂での)人生であり、天界からのサインを受け取り、書き留め、その天界の真実を伝えることが天界の遣い人となる者の務めであり、天界の遣い人の使命を果たす時は遅れても必ず来る。
さらには、天界でマスターとともに決めてきた自分の人生の魂の目的を思い出して、 その目的や使命を果たす時は、自分次第で必ずやって来る。
だから今できることやるべきことをやって天命を待とう。
 
そこには、黙って見守る大いなる天界がある・・・
 
と、すべての天界を信じる人々への天界からのメッセージだと受け取れるのです。
 
 Timshel!
 
 

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https://youtu.be/1HdwT-ApAek