大変ご無沙汰しております。。
早いものでもう5月も半ばに入りました。
11日でティムにゃん、シエルにゃんと出会って2年と7ヵ月目を迎え、月の誕生日としてめでたく推定3歳7か月となりました!
昨日は、変な日で、早朝から電話が鳴って飛び起きたと思ったら、電話など鳴っておらず、ここ最近再び母関連でもせわしく、また霊的アタックもあってか否か、少々調子が優れないことが続き、にゃーにゃーアピールに応えないでいたところ、嫌な予感的中、シエルにゃんのウ〇コころがる(形状と脱糞騒動の現行犯といったらシエルにゃんのため)事態となっており、お掃除からはじまる1日でした。。
思えば、以前もこのブログに書かせて頂きましたが、
里親の話が浮上したとき、にゃんこたちと同居するなんて、夢にも思わないほどの、かわいいけれど動物超初心者の猫好きでもない私は、当時悲しくも新たな病が勃発した母という弱みに抗えず、天界のご意向に従わないと、私の場合、たいてい手痛い仕打ちが待っているため、本当に仕方なく(半ば人質とも言える母がもっとひどい状態に陥ることを回避するべく)、苦渋の選択として、天界の師に従って、(相当の覚悟を持って)引き取ることにした、というのが、実情でした。。
しかも、その八か月程前に(やはり、飼うつもりは毛頭なく、勧めで)初めて訪れた保護猫ハウスの、とっても人懐こいにゃんこたちを想像していたら、人馴れしてないほとんど野良ちゃんの、警戒モードで人見知りの強いチョー繊細な成猫にゃんたちで、触ることすらままならないという超過酷な現実が待っていました。。
彼らは私の元では幸せではないのではと、何度くじけそうになったかわかりません。。夢にまで何度も現れ、葛藤しながら、お世話に徹する修行の毎日でした。。
責任感なのか、手放す勇気がなかっただけかもしれませんが、
彼らを看る度、彼らの名前であり、屋号であり、ペンネームでもある、“timshel(ティムシェル)”という魔法の言葉の意味と教えを思い出させてくれ、ピュアで良い子達だけれど、あまり人馴れしない子達だからこそ、天界のセラピスト修業中の私のところに来てくれたんだと気づき、“どんな時も自分次第でやり直すことができる”と、何があっても終生お世話をさせて頂く!と誓い、数々の困難なお試しをなんとか切り抜けて参りました。。
今では、愛する家族であり、また、動物の命の重みについて自分のことのように感じられるようになった大きな変化は精霊達の代表でもある彼らのおかげ様です。。。
シエルにゃんを捕まえることはいまだに至難の業。。
でも、ここ最近、以前はちゅーる以外は私の手から食べることがなかったどころか、ひどい時にはシャー&猫パンチの応酬をされるしかありませんでしたが、なんと、スナックを私の手からおそるおそる食べてくれるようになったのでした!
また、いつの頃からかカーテンを開け閉めする際にそのそばのお気に入りの場所から離れることが多くなりつつ、戻っておいでと声をかけると、戻ってくることがあり、これも意外でちょっぴりうれしい最近の出来事です。。
相変わらず、何かってーと、左猫パンチの構えをするシエルにゃんですが、ほんとにほんとに少しずつ距離が縮まっている!と信じて、私の言葉がけに目を細める可愛さに多くを望まず、ゆっくりやってこー!と改めて思うのでした。。。
ちょうど母の日を境に母を取り巻く状況も変わり出し、
以前に比べて大分母の事もあきらめるようになってきましたが、
さすが、私の最大の弱点^^;、やはりそうは問屋が卸さず、まだまだ、心鍛えられるお試しは続きます(溜息)・・・。
Timshel!