鬼子だの魔子だのと揶揄されて、最近世を騒がせている国民に喧嘩を売ってしまったやんごとなき方々がいらっしゃいますが、やはり、天界のセラピーでも名前の呼び方が重要であるように、名前の言霊の力ってすごいなと、つくづく思います。。
名前って、画数もそうですが、呼び方ってとても重要のようです。
ちなみに、天界によると、皇居は誰でも魂レベルが少しだけ上がるそうです。
しかしながら、やんごとなき方々も、結局は個人の魂レベルによっているということで、どんなに皇居というエネルギー高めの場所の力を借りても、その人その人の魂レベルにおける人間性やふるまいは隠しきれないということが、この度の一件で、証明された気がいたします。。
うそかまことか、権力争いがあるとかないとか、御世継は男じゃないとだめだとか、いったい何時代なのだろう・・・
高校時代に興味深く読んだ日本史の世界が、現実に、科学技術がかなり進歩した現代でも繰り広げられていたというリアルな生々しさを感じます。。
とくに好きだった飛鳥時代や奈良時代の、推古や持統とか、孝謙と道鏡とか、蘇我や物部、藤原の台頭や、山背大兄や、中大兄と大海人兄弟と大友、平安鎌倉の、白河、鳥羽、今様好きな後白河や後鳥羽の院政等々そして、大奥の世界が今も健在とは。。
以前中国乾隆帝時代の紫禁城の中を舞台にした、後継者争いに躍起になって自分の息子をアピールし、他を蹴落とし、その間犠牲にした家臣や関係者の多さ、そして結局自ら貶め、失脚または賜死など、正妻や側室の争いドラマがすさまじかった印象ですが、まさにそんな感じなのでしょうか・・・？
権力をあえて持てないようにしてある皇族が民事介入（しっかり宣言してましたね）することは明らかに憲法違反です。。
でもそのことに議論はおろか、触れも、公にもできない、国会で問題提起する国会議員もいないし、税金無駄遣いしながら情報統制や言論統制で国民を愚弄することがまかり通る今の世の中誠に嘆かわしい風潮ですが、
こんなに酷い状況でも、エンターテインメント化して馬子だの鹿子だの皿だのコップだの金だの鬼瓦だのガチで事故物件だの灯台だの漢字や呼び方を変えたり、例えたりして風刺して笑いに変えながら、
民の声には耳を傾けず年貢だけは搾り取るお上や悪代官等にいびられながら陰で刃向う日本人庶民のユーモアのセンスと、それで乗り切る健気さはやはり今も昔も変わらず、日本人ってほんとにえらいなーとも思います。。
中には、したたかにそれをネタに占いだのゴシップ記事で視聴率を稼ぎけっこうな広告収入を得ているユーチューバー庶民もいて、その生き強さもすごいなーと思います。。
ちなみに、個人の自由とかジェンダーフリーとか多様性尊重とか言ってるなら、万が一勉強ができなくても、万が一障がいがあって、できることが限られても、そのことを隠さずに、堂々と振る舞って国民に自ら示せばいいと思います。
例えば、もし、Ｔ附なら、スペシャルな教育をしてくれる特別支援学校高等部に入学すれば、国民から見直され、大いに支持されることでしょう。
今や、特別支援学校は、知的には問題のないただとても繊細だという子も多く、特にバブルの頃の親御さんは世間体を気にする人もいるけれど、意外にも、御子本人は、むしろ自ら望んでスペシャルな教育を受けたいと志願しているのが最新の現状です。
これはあくまでたとえです。けれど元教員として、
それくらい、子の個を大事にするのなら個に応じた教育が、本人にとっても、大きな影響力がもたらされるだろう同世代の生徒にとっても必要ということです。。
この一連の騒動は、これまで厚いベールに包まれていた世界に風穴を開け、国民をバカにしてやりたい放題で憲法違反なやんごとなき方々を通してそのやんごとなき一族組織の地位や名誉等をとことん失墜させるというお役目を担って、とことん貶めることで国の象徴とその周辺の大浄化がはじまったといえるかもしれません。。
そして、よくよく、人は、どの時代でも、相変わらず同じようなことを繰り返しているんだなーと思います。。
命をつないでというけれど、天界からみると、地上での学びを終えた人から次々と人間界を卒業して行っている（生まれ変わらない）のですから、子孫繁栄にこだわっている人は、まだまだ来世も人間界、地球資源の枯渇が進み、今世よりももっと厳しい環境で学んで魂磨きをするのかもしれませんね。。
とにかく、「他人のふり見て我がふり直せ」で、
謙虚さを忘れてはいけない戒めとして学ばせて頂く今日この頃です。。
Ｔｉｍｓｈｅｌ！
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