有難き怒涛の日々、
暑さ寒さも彼岸までという先人たちの言葉も、今年の春は、暦通りにはいかないようで、寒の戻りの冷たい雨風が、先日の大きな地震と相まって、昨今の世の中の出来事に対する何らかの反響か、浄化のようで、意味深に感じます。。
ＴＮＲの活動中も雨に打たれつつ、不思議とその時だけは、少し弱まってくれて、その場を去ると、再び激しくなる、を繰り返し、Y市Ｋ町の野良ちゃん14頭がさくらねこちゃんになりました。。
東京は桜の開花宣言、
山梨はまだ梅の花が咲いて、桜はもう少し先かなという感じですが、
少しずつ増えつつある、ＴＮＲでさくらの耳先カットをされたこちらの「さくら」は、愛され「さくらねこ」として、地域猫となって地域の人たちと少しでも幸せになってくれることを願っています。。
そして、私も再び多くのアーススターの方々との出会う機会が増えた「サクラサク」知らせに心から感謝いたします。。
堕胎立ち合いの衝撃と命について考えさせられた日、
9か月目を迎えた春のお彼岸に母そしてご先祖様方の墓を参り、
にゃんこリリース現場に着く直前になぜか道に迷い、前々日に予知した、人生初の畑の側溝に脱輪するという事態となりました。。^^;
が、奇跡的に近くで農作業されていた方に助けて頂き事なきを得たのでした。。
（ちょうど車検の日も近くシャフトの点検もしてもらえそうです）
今日は奇しくも「さくらねこ」の日だったそうですね。。
どうぶつ基金さんの絵本「お母さんのらねこのおはなし」を読んで
切なさに涙腺が緩みました。。
Ｔｉｍｓｈｅｌ！
郡内の桜はもう少し先ですね
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