お彼岸は今日まででしたね。。
お彼岸の間は気温も天候も乱高下でしたが、やっぱり、暦通り、さすが先人、「暑さ寒さも彼岸まで」ですね。。
日本に対するウクライナ大統領の演説は、少し他国と違って、若干トーンダウンしたものになっていた感じがしました。。
どうやら、歴史上けっこうつらい目に遭ってきた日本人の殊「戦争」に関しての認識が侮れないと練り直したのかもしれません。。
日々、目の前のことを行いながら細々と暮らすしがない庶民の身としては、
避けられた可能性も十分考えられた戦争によってわざわざ街を破壊して、命を奪って、様々なものをダメにしておいて、貴重なお金や物資等を復興等のために使う、から支援して・・・という考えが、
多くの日本国民が経済的困窮にあえいでいるこのご時世に、巨額の支援をさらに行える（ニューヨーク在住の元やんごとなき方夫婦の過剰な警備費等も含）日本政府の対応が今一つ解せずにいます。。
平和を願うのは日本と同じと言っていましたが、正直、それならなぜ、戦争を極力避ける手段を択ばなかったのか、本当に国民の命が大切だったら、一人も犠牲にさせない責任感があったなら、武器を持つ前にほかの方法があったのではないかと思ってしまいます。。
たとえどんなに相手に非があるもらい事故でも、自転車と自動車など車両同士の交通事故検証時の警察の判断ではないけれど、絶対に相手が100パーセント悪いとは言い切れないのがほとんどの現状でしょう。それと似ているかもしれません。。
英雄視される大統領にも国民の命を犠牲にした責任はあると、国同士の詳しい事情はわからなくても、過去の歴史から学んでいる日本人は少なからず、「戦争」に関して国家権力に対して厳しい目を持っていること、メディアが伝える、ロシア＝悪、ウクライナ＝善の単純構図に疑問を持ち、簡単には靡かないことを知ったのかもしれません。。
演説してる間にも犠牲になっていく国民を、これ以上増やさないため命がけでロシアと本当に交渉してるのかな？？と思ってしまいます。。
残念ながら、なんだか世界で演説、拍手喝さいされて悦に入るただの目立ちたがり屋にしかだんだん見えなくなってきました。。そのように仕向けているバックがいるのか、これも計画のうちなのかしら。。。
なんでも、結局一番ひどい目に遭うのは、悲しいかな一般庶民です。。
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