「憎まれっ子世にはばかる」と申しますが、
本当に世の中「悪」が強いのなんの。。
天界のよると、それは、すべて「鬼」が関係しているのだそうです。
善と悪がクロスした今年(も!?)、鬼が大暴れしたようです。。
天界の集いでも、ホワイト・イーグルによって鬼を昇天して頂きました。。
人間だれしもいる鬼、私にもいる鬼。。
鬼は、その人の弱点をついてまいります。。
鬼と天使は絶えずせめぎ合っている。。
天使だけでは人間界では生きづらく、また、天使すぎても鬼になって、
周りから煙たがられたり、憎たらしさをもたらして、いじめの対象になってしまうのだとか。。
これは、どのようなことがあってもいじめはいじめた方に責任があるという、教育界ではタブーなことですが、天界の真実の世界では、実は、人に優しすぎる人にも度が過ぎると鬼が宿るのだそうです。
その鬼は、いじめられる鬼。
いじめる鬼をくっつけているいじめっ子に反応して、いじめられてしまう・・・という構図のようです。。
目の前に繰り広げられている出来事は、知覚できる現象であり、その人に問いかけられた天からのお試しなのですね。
ですから、その問題は、その人が引き起こした問題とも言え、
つまり根本的に解決できるのは、その人自身しかいないと言えるかもしれません。
逆に言うと、解決できる課題しか与えられないということなのかもしれません。。
人間は生まれながらにして多くの天使とそれと同じ数のルシファーを引き連れてくるそうです。。決してゼロになることはないようですが、天使の数を増やしてルシファーや鬼を減らすも、増やすも、その人間次第、そしてバランスが必要なのですね。。
近年、空前の大ヒットとなったアニメ「鬼滅の刃」が流行ったのも、皆無意識にでも「鬼」の存在を感じていたのかもしれませんね。。
鬼は強さでもあり、時として、生きる原動力として、必要ですが、
世界のトップの方々も相当鬼にやられているそうで、世の中に増え続ける、私利私欲の、自分は正しく、都合の悪いことは全部他人のせい、という若い星出身の悪い発達障害系の方々の意のままになっては、地球にとってもあまりよいことはなさそうです。。
そのために、様々な激しい浄化も今後も起こり続けるのでしょうかね。。
最近何かとお騒がせの、皇室関係者などもご多分に漏れず、だそうです。。
皇居は、一般に開放し、保護猫犬のセンターにすると良いそうです。。
宗教団体もヤバく、宗教法人を課税対象にするのがやはり良いようです。。
この地上に生まれたからには、世のため、人のため、地球のために、何かしら奉仕する必要があるのでしょう。。
それを怠って、私利私欲に走った報いは、後から必ず受けるのだそうです。
これもバランスですね。。
そして、たいていは死ぬ時に気付くようです。。
つづく・・・
Timshel!