皆さまいつもお世話になっております。
おかげさまで、今日1/11、セラピールーム ティムシェルは10年目を迎えました。
ちょうど10年前の今日、
天界のセラピーを学び、天界の遣い人目指して、天界の師のサポートのもと、セラピールーム ティムシェルデビューを果たしました。。
税務署に開業届を出しに行った時のことが思い出されます。。
10年の時、感慨深いものがあります。。
この10年の間に、人生の縮図のように、本当に、色々なことがありました。。
それは、それまでの人生では全く経験してこなかった手荒な試練と言えることばかりであります。。
セラピストになろうとは夢にも思わずにただ天界の真理を知りたいばかりに天界のエンジェルヒプノセラピー®をひたすら学び、
気が付くと天界のセラピストとなる決意をして、本当にまもなく、母が倒れ、それからは入退院を繰り返す母の看病から介護へ、2匹の保護猫のお世話、そして最後は母の死を以て、家族とは、人間とは、生きるとは何かについて嫌というほど学ばされ、苦汁を飲む日々、命の重み、人の一生のはかなさを思い、人間の魂の使命について身をもって考えさせられる10年でございました。。
当初は天界のセラピーをやっているのに母親さえ治せないのかとか、保護した猫も懐かないのかと天界を責めたことも正直ございました。。
けれど、天界のセラピーに出会ったからこそ、高校卒業してすぐ実家を離れてしまった私に、幼いころからわかりたくても分かり合えていなかったかもしれない(私だけが思っていたのかもしれませんが)母との時間を与えてもらったと感ぜずにはいられません。。
そして、超動物初心者ながら里親になった保護さくらねこのTimとShelも母亡き後の燃え尽き症候群に陥った私の生きる気力ともなりました。。捨てられたトラウマが強いのか否か、まだまだ抱っこもままならず、就寝中は足元程度ですが、仕事を邪魔せず、気が付くとなんとなくそばにいてくれる優しい子たちです。
すべては必然だったと思えてまいります。。
天界の遣い人を目指すには、これらの経験は絶対に外すことはできなかったのだと納得できるのです。。
今でしたら、本当に実感を伴ってわかります。。
正直やりたくなかった教員の道も、
物心ついた時からご縁のあった福祉や特別支援の世界もこの天界の道を進むためにはなくてはならないものだったのですね。。
まさに、天界の遣い人と決意をした時から、足りないものほとんどを学ばされた10年だったと、もう感謝しかございません。。
そして、その間出会った何千、何万ものアーススターの方々お子様方に謹んで天界にいざなわせて頂いたことで、少しでもお役に立てたなら、なんと有難いことでしょうか。。
今年は、精神性の高まる年、
世の中宇宙界まで知られてきた近年、まだまだ知られざる天界からのメッセージを少しでも多くの求める方にお伝えし、天界の遣い人を目指す者としてあと少しだけ努めさせて頂ければと思います。
石の上にも10年・・・
ならよいのですが。。。
あとどれだけできるかわかりませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Timshel!