気が付けば季節はお彼岸に。
ずいぶんと暖かくなりました。。
春分の日の3/21は、何かと開運な日と重なっているとのことで、
入籍される方も多く、おめでたいことですね。
まだ続いておりますが、ここ二週間ばかり、超ハードスケジュールで、
早くミッションの卒業を願うばかりですが、
気分転換を兼ねて、母の墓参りに行ってまいりました。。
田舎の山奥は、まだ少し肌寒い感じでしたが、
咲き誇る彼岸桜が出迎えてくれました。
花を手向け、ご先祖様方に手を合わせていると、
薄曇りのはずなのに、
閉じた目の上方はまぶしいばかりの光に照らされ、
天界から、そして彼岸からの祝福を頂けているような
とてもあたたかい幸福感で満たされ、
この瞬間だけ別世界の心地よさを感じておりました。
なんだか母が微笑んでいるようにも感じました。。
後でお話を伺ったお寺の奥様いわく、
枝垂桜の彼岸桜は、例年まだこの時期には咲かないそうですが、
奇しくも今年はなんとラッキーなことでしょうか、満開に咲き誇っておりました。。
お寺の奥様と、世の中の物価高や政治家のやる気なさ、憲法談議に花が咲いてしまいました。。
本当に、この、金の力でなんとかなる、権力者たちのやりたい放題の世の中、
正直、表面的な薄っぺらい話ばかりの押し付け「道徳」教科を教えるよりも、国民の権利を謳ったとても大事な「憲法」を教科として教えるほうが、どれだけ国民のためになるか。。改めて思います。。
憲法に記された事実を教えるだけなんだから、思想も何も関係なく、学校で教えることは全く問題ないと思うのですが。。
むしろ、共感に乏しい自閉傾向のある方々にとって、憲法を学んだ方が、社会生活を営んでいく上ではるかに役立ち、生きていくのに重要ではないでしょうか。。
道徳という教科には昔から違和感しか感じなかったのですが、
偏った価値観を植え付けて子どものうちから国民を骨抜きの思考停止にするおつもりか、政治的な意図を感じるのは私だけでしょうか。。
働いて税金をきちんと納める、いわば会社組織に適応する国民を育成するための「学校」は、今やその機能を果たさせるだけでは、もはや無理があることは、不登校や特別支援が必要な子どもの増加が物語っている明白な事実ですが、
結婚や子育ての支援をすれば少子化が防げるとまだ思ってあがいている
その価値観と似ています。。
風の時代、精神の時代といわれるこれから、暗闇に天界の光が次々とあたって、
真実が見え、きっと、どんどん良い方へ変わっていくのだろうと、ちょっぴり期待しております。。
世間では、「ウェルビーイングwell-being」の考えが芽生えてきているそうですね。。
そして、3/22は、さくらねこの日です。。
さくらねこの名前も、徐々にCMなどでも取り上げられて世の中に浸透してきているようです。。
私も微力ながら、お子たちを中心にひっそりと伝播のお手伝いをさせて頂いております。。また、さくらねこサポーターにもなりました。。
猫ちゃんたちの、特に仔猫ちゃんたちが人間のエゴで殺処分される痛ましい現実。。
もし、お心のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひこの悲惨な現実と、どうぶつ基金さん等、ボランティアさんたちの頭の下がるばかりの取り組みを知って頂き、ご協力を頂けたら有難いことです。。
サポーターになってから知ったのですが、今キャンペーンを行っているそうです。。
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Timshel!