先日、某政党からのアンケートがあったので、思わず回答してしまいました。
現在の日本社会が抱える問題に関して、次々に湧き出る言葉をしたためて送り、そこでも訴えたことが、
子育て支援ならぬ保護猫(犬)育て支援です。。
子育てももちろん、とても大事なことですが、子育てをしていなくても、代わりに、動物福祉の観点から、殺処分ゼロを目指して、保護猫(保健所で仔猫が一番多く殺処分されている実態を踏まえ、主にネコと犬)最低二匹を子どものように家族として大事に家の中(完全室内)で育てている世帯にも税金を免除優遇するなどの支援システムが必要でしょう。。
そういうと、人間の子どもと動物と一緒にするな、とか、動物は納税者になれないから、税金を免除する価値はない、とか言う方がいるかもしれませんが、
現在多い所で半数近くに上る何らかの学習支援を必要とする児童生徒がいる学校の実情を知ったなら、その子たちが大人になって、必ずしも、経済的にも自立し、納税者になるとも限らないとわかるでしょう。。
つい先日、人口減少の対策として、若い女性が来てくれる(留まってくれる?)ような魅力的な場所をつくる必要があるというようなことを国のトップの方が発言していて、いい加減に少子高齢化の現実を受け入れて、減少する人口の中での税金の使い方を見直してやりくりを工夫しろよ!(お口の利き方スミマセン)と突っ込みを入れたくなりました。。少子高齢化対策に、子どもの数だけ増やせばいいという考えは本当にもうやめたほうがよいようです。。むしろ、納税どころか福祉支援に予算がますます必要になっていくことでしょう。(年々増えるばかりの架空の防衛のための予算よりも、今日明日を生きていくために本当に必要な人に使われる社会福祉の予算を増やすほうがよっぽど大事です)つまり、そのような現実を真摯に受け止め、貴重な税金を、納税者である国民(特に氷河期世代や、独身者、生活保護までいかない支援金ももらえないボーダーライン所得者など、政府や自治体の支援政策からこぼれ落ちる人々)に寄り添うことなく湯水のように使ったり中抜きして私腹を肥やす上級国民といわれる方々ややんごとなき方々が節約すれば、十分、ネコ育て支援も可能ですし、それによって、人間も癒されて精神的にも肉体的にも健康になり、医療費の削減にもつながるでしょう。。
(保護)ネコ育て支援システムが定着すれば、外猫もいなくなって、今回のような糞尿被害問題もなくなりますし、猫と人間との関係もよくなること間違いなし♪自然界の精霊代表のネコちゃんたちを大事にすれば、自然災害も起きなくなるかもしれません。。
ついでに、追加で消費税廃止、家賃補助、ベーシックインカム導入等々して、生活に困っている国民を大事にしたら、きっと、国民は、国民の義務を気持ちよく果たすんじゃないでしょうか。。
ニャンコだけじゃなく、人間だって増税という北風よりも太陽の政策の方が有効ですよ~
Timshel!

ヒーラーとして大いに人間に貢献してますニャン…