Timshelの日記

日々のこと、世間話

I will carry you...

"My precious child,
I love you and will never leave you never,ever,during your trials and testings.When you saw only one set of footprints it was then that I carried you."
ジーンとくる一節です。。。
 
誕生日に、ふとMargaretFpowers氏の「footprints足跡」という詩を思い出し、再びしたためたくなりました。
 
 
足跡(あしあと)
 
ある夜、私は夢を見た。私は主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上に二人の足跡が残されていた。
一つは私の足跡、もう一つは主の足跡だった。
 
これまでの人生の最後の光景が映し出された時、
私は、砂の上の足跡に目を留めた。
そこには一つの足跡しかなかった。
私の人生で一番辛く悲しい時だった。
 
このことがいつも私の心を乱していたので、
私はその悩みについて主に尋ねた。
「主よ。私があなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において私とともに歩み、
私と語り合ってくださると約束されました。
それなのに、私の人生の一番辛い時、一人の足跡しかなかったのです。
一番あなたを必要とした時にあなたがなぜ私を見放されたのか
私にはわかりません。」
 
主はささやかれた。
「私の大切な子よ。
私はあなたを愛している。
あなたを決して見放したりしない。ましてや、苦しみや試みの時に。
足跡が一つだった時、私はあなたを背負って歩いていた。」
                                
 
 
母とのこととも重なり、しみじみと今年もまた無事に誕生日を迎えられ、
天界はいつも見ていてくださっていたことに感謝します。
 
そして母にも感謝!
Iwill carry you...