新年おめでとうございます。
遅ればせながら、2015年の幕開けをお祝い申し上げます!
私にとっても、皆元気で、家族との新年を迎えられた幸せをかみしめています。
年の瀬も押し迫ったころ、母の病気が再発しました。
母の病と私のこのセラピーの仕事とは、かなり密接に連動していることがわかりました。
つまり、天からのお試し、私が本当に天界のエンジェルヒプノ・セラピストとしてふさわしいかどうかの実地試験らしく、段階を経るごとにレベルアップしているような感じで、試されていることに気がつきました。
またお試し!?と、度々起こる事態に、だんだんと動じなくなっていきましたが、2014年も終わる頃、とうとうこれまでにない、さらに上の段階のお試しの学びがやってきてしまいました。
医師の勧める入院後すぐの手術に、戸惑いを隠せず、その現状を受け入れがたかった私は、恥ずかしながら、抵抗を試みましたが、結局、それが自我であることに気づかされました。
絶対に今すぐ手術しなければならないものではないけれど、このまま行くと危険の不安ありという理由から、再起できないリスクを伴う手術の同意に、きっと自分ことならよかったのでしょうけれど、母のこととなると、なかなかYESと言えませんでした。
この上ないほどの葛藤に、本当にどうしてよいかわからなくなってしまった時、天にその思いを手放しお任せするように、諦めの境地で母の手術に同意すると、天界の大いなるサポートを受け、大天使ミカエルの剣のメスと、高い宇宙の叡智を受けた若い外科医の方たちのおかげで、見事手術は成功し、再び意識のある状態で母を戻してくれました。
正直、天の遣い人として生きて行くと決めた私に、ひどい仕打ちだと恨み事を言ったこともありましたが、今では、最高最善の選択だったと納得しています。
母は、手術前から意識はこの世界にない時もあり、術中、上の世界(本人の話の内容からたぶん天界)に旅をしていたようで、父を捜して戻ってきたようです。
術後、大天使ミカエルの剣のメスで過去を断ち切り、まさに要らないものを取り除いた!母は、気づくと穏やかな今まで以上に慈愛に満ちた達観した人に、再生していました。
この奇跡の学びをいただいた喜びの年明けを祝い、天界の無償の愛そして母や私たち家族を守ってくれている目には見えない存在たちの愛を改めて感じました。
毎日母の見舞いに通う年末年始、元気な母のそばにいられる幸せ、後悔のない家族との日々を過ごせる幸せをかみしめました。
天界の師よりメッセージをいただきました。
~試練の多い人ほど、天から期待されている~
大変な経験をされているあなた、お辛い思いをされていらっしゃるあなたも、きっと、天から期待されていらっしゃるでしょう。
どうぞ、今年も明るく楽しく、歩んでいかれますように!
Timshel!
今年もセラピー・ルームTimshelを宜しくお願いいたします。