おかげさまで、ティムちゃんは、大分新生活に慣れ、
写真撮影以外は、こたつの外で過ごす時間が増えました。。
でも、カメラはまだ苦手。。。
逃げます逃げます・・・^^;
①カメラから逃げるティムとしっぽに目がキラリなシエル
②こたつへの隙を窺うティムと
カーテン下からのぞくティムのしっぽに狙いを定めるシエル
③隙を窺い続けるティム、のしっぽめがけて突進するシエル
とこんな日常を繰り広げる今日のニャン子たちです。。
Timshel!
trtimshel.jp
おかげさまで、ティムちゃんは、大分新生活に慣れ、
写真撮影以外は、こたつの外で過ごす時間が増えました。。
でも、カメラはまだ苦手。。。
逃げます逃げます・・・^^;
①カメラから逃げるティムとしっぽに目がキラリなシエル
②こたつへの隙を窺うティムと
カーテン下からのぞくティムのしっぽに狙いを定めるシエル
③隙を窺い続けるティム、のしっぽめがけて突進するシエル
とこんな日常を繰り広げる今日のニャン子たちです。。
Timshel!
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動物虐待事件が過去最多の100件を超え、その最多の犠牲者は猫とニュースで知りました。。虐待の内訳は飼育放棄が多いそうです。悲しい現実です。。。
今、奇しくも猫ブームだそうですが、ペット人気の話題を耳にする度、以前観た仲代達也主演の映画「ハチ公物語」を思い出します。
私は、正直観た当初この映画に共感できず、なんとも後味のよろしくない、人間の虐待の犠牲者ハチ公という印象しか受けませんでした。。
もしかしたら、製作者も、人間に翻弄される不条理な犬の一生という皮肉なテーマを意図していたのかもしれません。。
確か、秋田で生まれた秋田犬を東京帝国大学教授の娘が飼いたいと二つ返事でもらい受けることになり、はるばる東京まで荷物のように運ばれてきた子犬を、結局可愛がったのは、仲代達也演じる東帝大教授で、ほどなくして急死後、ハチ公にとって苛酷な道が待っていた。。教授生前から家から渋谷駅までお供する姿、時間になると渋谷駅前で教授を待つ姿、教授が亡くなった後も渋谷駅前で待ち続けるハチ公の姿が、忠犬として心を打ちますが、教授との生活はそんなに長くはなかった・・・むしろ、教授が亡くなってしまってからの方が長く、人間の都合でたらいまわしにされ、手に余るからと結局捨てられ、野良犬として渋谷駅前でご主人を待ち続ける・・・というラスト。。。
実話かどうかは定かではありませんが、観ていてつらく、はるばるひとりぼっちでよこされた東京でこんなひどい目に遭うなら、秋田にいた方が母犬や兄弟たちと一緒にいたりして幸せだったかも、とハチ公を切なく思うばかりでした。登場人物の、教授の奥さんや娘をはじめ、ハチ公をとりまく、一見人が好さそうで無責任な人間の仕打ちに、「あぁ、無情」と副題をつけたくなりました。
この映画は、単純な感動を呼ぼうとした作品ではなく、ハチ公をとりまく人間達の姿を淡々と描きながら、ペットを無責任に飼う人間に対する静かな批判が込められているのかもしれないと改めて思えてきました。。
そして、昨今の猫やペットブームの裏で動物たちが悲しい目に遭っていないか、飼い主である前に人間として、同等の尊い命である彼らの立場に立って考える機会を与えてくれているようにも感じました。
世の中には、現在の世界の状況のように、あたかも人間が、人類が被害者であるかのようにとらえられる事が多いように感じますが、新型コロナウィルス然り、自然災害も経済破たんも、オリンピックが開催できないのも、全ての原因を作った張本人は、人類であることを忘れてはならないでしょう。
私たち人類は、被害者であり、地球にとって加害者でもあるという紛れもない事実を謙虚に受け止め、地上の命がすべて幸せになるための方法を真剣に考え実践していく時代にそろそろ本気で国家規模でシフトチェンジした方が良さそうです。。。
もしかして、以前から感じていた、「動物園」も、ちょっと過激な感じもしますが「生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀なくし、飼い殺しにする、人間中心の施設。」という新明解国語辞典第四版の通りもしくは一理あるとすると、動物園のあり方も考える時代がきているのかもしれないと改めて思う、今日この頃です。。
Timshel!
写真を撮るならおこたが安心ね、ティムちゃん♪
また写真?まあ、撮ってもいいけどニャン・・・zzz byシエル
trtimshel.jp
今日はさくらねこの日だったんですねー。
さくらねこのティムちゃんとシエルちゃんにもお耳に桜の花びらのしるしがついています。
耳にしるしなんてちょっと痛々しいなぁなんて思ったりもしますが、
ニャン子達との共生を考えた、みんなが幸せになれる道は、やはりTNRなのかもしれません。。
Timshel!
かくれん坊なティムちゃんのしっぽに興味深々のシエルちゃん
ティムちゃんみーっけ♡
窓の外は春の嵐が吹き荒び、
ブドウ畑に土のつむじ風吹く茶色い光景に、思い出す小平の春一番。。
激しい風の音が響く外とは一変して、室内ではニャン天使がおみ足を伸ばしてくつろぐ平和な光景に癒される春分の日の昼下がりです~♡
シエルちゃんは、ちゅーるの力を借りて^^;頭の上や首根っこのあたりまで触らせてくれるようになりました~。。ほんとに、少しずつお近づきになれているようで、うれしい小さな幸せです♡
ティムちゃんも、少しずつ変化に慣れてきてくれているようで、引っ越し&病院以来なかなか手から食べてくれなくなったちゅーるを最近再び手から食べてくれるようになりました♡まだまだ写真撮影はシャッター音が怖いようでこたつでのショットが多いのですが、早く、再びそばに寄ってきてくれることを気長に待っています~。。
天使の春はすぐそこまで・・・♪
Timshel!
4の年2020年の天使のパワーが本格始動するという4月を目前にして、
まだまだやることが山積みの今日この頃。
今や世界規模となった新型コロナウィルスの影響で、エネルギーをもて余したお子様たちが連日屋内外で大変元気よく駆け回っております。。
よく耳にする「コロナとの戦い」・・・
というよりも、本当は、人間の弱さ、自分自身(の弱さ?!)との戦い、といった方がよい気がします。。
コロナくんに限らず、全てのことは、人間一人一人「自分自身」が試されている、
と気づけたら、きっと、少しでも最善を尽くそうとできるんじゃないかなと思います。。ルシファーたちの誘惑は容易ではありませんが・・・。
母が立ち上がって歩く夢を見ました。。
その意味を考えながら、
時々、ふと思う、一歳前後で保護猫ちゃんになったティムちゃんとシエルちゃんは、いったい、それぞれの母猫のことを恋しく思うときがあるかなぁという疑問が再び過りました。。
幾多のニャン子育てで心が折れそうになった時に思いとどまらせてくれたのも、
彼らがたとえ猫は単独を好むといえども、親や兄弟とはぐれた孤独を思い、孤高の存在への共感もあったからなのですが、
彼らは、生まれ育った幼い頃の記憶を思い出して、寂しいと思うときがあるのかなぁと、病気と老いによって小さくなっていく母親への思いと、昔の思い出も重なってふと彼らに訊ねてしまいました。。私の変な質問に、目を細め佇む彼らは、本当に強くて頼もしい魂レベルの高さ、高貴さを感じます。。
ペットとして迎えられた猫は過去世でご縁のあった人だったようですが、
天界の師いわく、人間が動物として生まれてくるときは、いったん煩悩をロッカーのようなところへ預けて地上に降りてくるのだそうです。けれど、やはり魂のレベルを上げるために一番学べるのは人間なので、再び人間として地上に戻ってくるときに、預けておいた煩悩をくっつけて降りてくるのだそうです。
我が家に来てくれたティムちゃんとシエルちゃんは、魂レベルの高い天界のセラピー・キャットとして、天の遣い人を目指す修業多き里親の元で、忍耐苦労も多く、彼らの学びは動物といえど、決して少なくないと感じます。
私に大いなる学びをくれる気まぐれ天使たちは、すでに人間界を卒業して私のために生まれてきてくれたのかもしれません。
Timshel!
私の気まぐれ天使達♡