母が立ち上がって歩く夢を見ました。。
その意味を考えながら、
時々、ふと思う、一歳前後で保護猫ちゃんになったティムちゃんとシエルちゃんは、いったい、それぞれの母猫のことを恋しく思うときがあるかなぁという疑問が再び過りました。。
幾多のニャン子育てで心が折れそうになった時に思いとどまらせてくれたのも、
彼らがたとえ猫は単独を好むといえども、親や兄弟とはぐれた孤独を思い、孤高の存在への共感もあったからなのですが、
彼らは、生まれ育った幼い頃の記憶を思い出して、寂しいと思うときがあるのかなぁと、病気と老いによって小さくなっていく母親への思いと、昔の思い出も重なってふと彼らに訊ねてしまいました。。私の変な質問に、目を細め佇む彼らは、本当に強くて頼もしい魂レベルの高さ、高貴さを感じます。。
ペットとして迎えられた猫は過去世でご縁のあった人だったようですが、
天界の師いわく、人間が動物として生まれてくるときは、いったん煩悩をロッカーのようなところへ預けて地上に降りてくるのだそうです。けれど、やはり魂のレベルを上げるために一番学べるのは人間なので、再び人間として地上に戻ってくるときに、預けておいた煩悩をくっつけて降りてくるのだそうです。
我が家に来てくれたティムちゃんとシエルちゃんは、魂レベルの高い天界のセラピー・キャットとして、天の遣い人を目指す修業多き里親の元で、忍耐苦労も多く、彼らの学びは動物といえど、決して少なくないと感じます。
私に大いなる学びをくれる気まぐれ天使たちは、すでに人間界を卒業して私のために生まれてきてくれたのかもしれません。
Timshel!
私の気まぐれ天使達♡