大変ご無沙汰しておりました。
2019年も残すところあとわずかとなりましたが、この1年は、本当に忙しく、ハードなお試しに明け暮れた日々でした。
今年、私は、人生で初めて、セラピーの仕事をさせて頂きながら、ニャンズママとしてはもちろんのこと、看護師としての仕事(つまり医療行為)そして栄養士も経験することになりました。
母に別の病が発覚し、おかげさまで劇的に回復してこれまで以上に改善されたところも大きく喜ばしいことだったのですが、日常生活をおくる上での体調管理が必要となり、リハビリとの両立を果たすため(制度上の制約のため^^;)、母を本格的に看ることになりました。
人間必要にせまられればなんでもできるのかなというほど、自分自身でもこんなにやれるんだと思うくらいやってこられたのですが、クリアするとさらなる課題が次々にやってくるという具合で、未だかつてないほど母に対する様々な感情が止めどなく溢れ出てきてしまいました。天界のことをしているのにどうして!?と訊ねては内観する日々でしたが、天界の師いわく、今年は、「Mother」マザー・メアリーが働いた年で、「母親」がキーワードだったとのこと。母親にまつわること、母親に対する思い、感情、問題等もクローズアップされるのは必然だったようです。
今秋保護ニャンズイベントに参加した際奇しくも出会ったチャネラーの方の、匙を投げた医師たちにさえ感謝と高次元の光を注ぎ、その光のヒーリングで脳腫瘍が消え、現在は特養にいらっしゃるというお母様のエピソードを伺いながら、溢れるほどの、4年前の、母との闘病の辛い記憶と、その時の天界の師の教え、どんな状況にも感謝と謙虚さを持ち、天界の光を降り注ぐしかないという教えが蘇ってきました。
そして、そろそろ母に対する思いを解放する時期が訪れたサインであることが、徐々にわかってきました。
母は、私のために、真の天の遣い人となるべく魂レベルを上げさせるために、様々な形で、いつだって、協力してくれる心強い助っ人であると改めて気づき、家族とは、本当に、天界のゴールを共に目指すワンチームなんだとしみじみ思いました。
我がニャンズへの思いも新たに、いよいよ正月、彼らと共に新天地へ参ります。
Timshel!