2024年ももう一週間経とうとしています。
元日から大変な災害が次々と起き、胸が痛みます。。
亡くなられた方々、行方がまだわからない方々、極寒の中被災されて避難生活を余儀なくされていらっしゃる方々またその中で病気などや介護が必要な自ら動くことがままならない方々、その避難先では設備が整わず不審者や暴行事件も相次いで安心できない状態であるとか詳細はわかりませんが、耳にしました。
そして、人命第一の辛い現実も知るところとなりました。
ペットなど動物の命に胸が張り裂けそうなほど痛むことは、おそらく、ティム&シエルが家族になる前はあまりなかったかもしれません。。
救出活動は、もちろん人命優先なため、救出できない動物たちもいたかもしれませんし、ペットを連れての避難も難しいのかもしれません。
今回航空機事故でも、ペットが空調は利けども機内貨物室に預けられ、緊急時は荷物同様置き去りにされる(しかもネコちゃんもいたとのこと)という事実を初めて知ることになり、いたたまれませんでした。
飛行機でペットと移動すること自体驚きましたが、
いつでも、人間の犠牲になるのは、自らはどうにもできない立場の動物たちなのだと人間の所業の残酷さを思いながらも、明日は我が身と、自らを省みます。。
子どもの頃、町内の子供会かなにかで見た「かわいそうな象」の映画を思い出しました。
戦争で上野の動物園の動物たちが餓死や危険だからと人間の都合で処分されていく辛すぎる映画で涙が止まらなかったことを覚えています。。
そんな折、天界の師より深い天界のメッセージを賜ったので、したためさせていただきます。
改めてこの地上で起きているすべてのことに意味があり、
決して悲観し、絶望することはないとわかります。。
この地球は、地上で起きている様々な森羅万象の浄化(世界恐慌も戦争も含む)によって自然淘汰され、絶えずバランスが保たれているのだそうです。
そして、
「すべての善良な心を持つ方々が、目の前にあることを良き心で良きことを一生懸命」に各々行えば、水面の小さな波紋も大きく広がって世界を、地上をよりよく変えていける、
また、
「天界のことを知っている者が、天界につながり地上のすべての存在に天界の最高最善の愛と光を注ぎ続けたら、それで良い」のだそうです。
天界は、一見何もしてくれないように見えますが、
ふと、気づいた者には、(実はずっと送り続けてくれていた)あたたかなサインを感じさせてくれるのですね。。
有難いことです。。
私も再び、怒涛の日々が始まろうとしております。。
地上のすべてに天界の最高最善の愛と光を・・・
Timshel!