一昨年よりは、昨年、昨年よりは今年、というように、大分気楽になって参りましたが、それでもまだまだ、一難去ってまた一難というお試しに一喜一憂してしまう日々でございます。。
天界によると、来年は「9」の年、終焉の年だそうです。
この「9」という数字は、私自身の数字でもあり、今回の人生をもって人間界を卒業することを最大の目的としていると年々強く感じるようになってまいりました。
さて、2025年が終わりの年であれば、2026年は、始まりの年になるのだそうです。
で、大まかに自分の人生を振り返ってみますと、天界に目覚めるまでの黎明期（第一期）天界に目覚めて主に自分自身についての学びの時期（第二期）主に家族（母の介護や猫の保護含）や周りに奉仕しながらの学びの時期（第三期）に分けられるのではないかなと思いました。
物心ついた時から、目に見えない世界や森羅万象について興味があり、天界のことを知って少しずつ天界の真実が紐解かれていくことを最上の喜びとし、早くソウルメイトと出会って幸せに暮らしたい！なんて、下心もありながら天界の道を目指し、独り身がほとんどの天界のマスターのような、天界のセラピストになろうとは全く考えもしませんでした。
しかし顕在意識とは裏腹に、教職に就くときと同様に、いつの間にか天界のセラピストの道を歩み始めていたのでした。。
不思議と天界のセラピストのスタートラインには比較的簡単に立てましたが、そこからが、大変な道のりで。。
天界に目覚める前の苦悩もそれは大変なもので、最後は、駅のホームで線路に吸い寄せられてあわや、なんてこともありました。が、天界に目覚め、特に天界のセラピストを目指してからというもの、以前とはまた別の味わったことのない試練満載で、お試しにいつも押し寄せてくるのはこれでも天界を信じるかという激しい問いかけ。
何度のたうち回り、プライドも何もズタボロにされたことか。。
そして、ある時悟ったのでした。
天界のセラピストとは、稼業としての占い師やスピリチュアリストではなく、自身の生き方自体を問われる、天の遣い人というのが一番しっくりくるのかもしれないと。。
日々の行いや人間性を常に天界から見られており、それがセラピーに直結する怖さがあるのです。天界のセラピストになろうとする人間の弱い部分を常に厳しいお試しで克服する必要に迫られているのです。
最近の中学生もテスト三昧で大変そうですが、天界の師もおっしゃるまさに、それと同じテスト尽くしが言い得て妙です。。
浮き沈みの激しい（沈んでばかりが多かった気がしますが・・・）人生の人は、天界から期待されていると言う言葉を励みにしつつも、沈む真っ只中にいる時は、とてもきれいごとを言ってはいられませんけれど。。
そんな私にとっても2025年は、第三期を無事クリアして、次のステージへと上がれるでしょうか・・・
今、芸能人をはじめ、様々なご活躍された方々もお亡くなりになっております。獄中で亡くなられた方もいらっしゃいましたね。。中でも、先日急逝された元アイドルのＮさんなどは、天界の師いわく、多くのことをおやりになり、もう帰ってきていいよと上から呼び戻されたようです。。そのように、来年もお役目を終えられる方々も多いのかもしれません。。
天界の師によると、現在、世界中で、昔人間たちの裏切りにあって閉じ込められた鬼たちが、檻を破って脱走し、各国々のトップの方々に入り込んで、好き放題、めちゃくちゃなことをやらかし、新型の火星から来た攻撃性の強い宇宙人や妖怪たち等々と相まって、人間たちを混乱させておりますが、天界は変わることなく存在し、惑わされてはいけないとおっしゃっています。
陰陽師の鬼使いのごとく鬼の強さも借りながら、やり残したことを日々こなし、悔いを残さないよう、今後とも天界の道一筋で行くことを誓った今日この頃です。。
Timshel！
