今日はティム&シエル推定4歳と5か月の記念日。
そして、あの東日本大震災から11年目を迎えました。。
ニュースと言えば、ちょっと前までは新型コロナウィルス一色、そして今やロシアのウクライナ侵攻で、震災のことはかすんでしまいそうですが、
どの出来事も、皆人間たちへの気づきを促す天界からの、良くなっていくための浄化の荒療治のようです。。
震災も、もともとの新型コロナも、地球の人間たちへ自然界の精霊たちの警告、どれだけ伝わることができたでしょうか。。
11年前の地震に見舞われた時、ちょうど授業中でした。。
出張に行けなくなったことで、帰宅できたことや、直前に耐震新築に引っ越したため、被害がほとんどなかったこと、停電もなかったけれど、福島原発の事故で濃度高めな放射能を含んだ雨にたっぷり打たれ後でその事実を知ってショックを受けたこと等思い出される中で、
同僚から聞いて知った津波で多くの小学生が犠牲になった大川小学校の悲劇に今でも胸が痛みます。。
教師が、生死にかかわることで、避難訓練のマニュアル通りにしか動くことができず、結果、大変多くの児童が亡くなってしまったことを他人事とは思えず、マニュアル人間とか、トップダウン化して委縮してか、思考停止になりがちな環境(システム)が原因かわからないけれど、(当時問題となっていたいじめの問題と併せて)自分で最善を考えて行動できない教師が増えている(作られている?)現状を同僚と憂いだことを覚えています。。
地震当日、そういえば、同じようなことが起こっていました。。
家に家族がいる児童は帰宅となり、集団下校でそれぞれ担当教員が送り届けていったのですが、最後の一人となった時、低学年のその子との会話から家には誰もいないということが判明し、念のため確認の電話をすると、本来学童に行く子だったということで、再び一緒に学校まで戻ったという経緯がありました。。
再三担任に確認したのに・・・!
結局、もしやと思って学童に直接確認したことで間違っていることがわかり、連れ帰って事なきを得たわけですが、もし、そのまま確認せず帰してしまったらと考えると空恐ろしくなります。。
やはり、その後担任はその子の保護者に怒られていました。。
それにしても、この頃のメディアの報道内容がほとんどが茶番に見えてしまうのは私だけでしょうか。。
露宇問題では、いったい新型コロナはどこにいったのかと思うくらい報道されませんね。。やっぱり、騒ぐほど深刻ではないのかなとか、問題視してるのはワクチン関係の製薬会社の思惑とかとか、うがった見方が出てきてしまってもいたしかたないような気がします。。
コロナが終わったら戦争とは。。
新型コロナ感染での多くの犠牲者によって命の尊さを学んだわけじゃなかったのか・・・原油価格等も高騰して、物価も上がってますます生きづらい世の中です。。
陸続きの欧州は、続々と、中立だった国さえも、あのドイツさえ兵器をウクライナに供与しはじめたそうですが、やはり、昔からの争いの地の、人々の念や負のエネルギーが浄化できずに留まっているために争いが絶えないのでしょうか。。それとも、これが今世紀いよいよ浄化へとつながるということなのでしょうか。。
どうか、幸いにも四方を海に囲まれ、水と塩によって絶えず浄化されている日本ですから、そして市井爆撃、原爆被爆、東日本大震災被災等々と様々な受難を乗り越えてきた奇特な国として、どんなことがあっても、間接的にも人を殺めることに加担しませんように。。
Timshel!
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