例年8月はちょっと物悲しくなるのですが、
それはきっと、永久に忘れることはできない広島と長崎に原爆が投下された日や、
終戦の日とお盆のご先祖様方という亡き先人たちの今を生きる子孫たちへの思いとが交錯するからなのでしょうか。
また、天界に帰ったとされる日でもある、祝祭日の聖なる母マザーメアリー、天界の見解では同一とされるマグダラのマリアの象徴である「赦し」を私たち人間に問うているからでしょうか。
私にとってはたぶん時期を同じくして誕生日を迎える、最大の学びをくれる「母」ともつながっているからなのだと感じます。。
早いというべきかまだというべきか、戦後75年ですか。。。
次々に当時の事実が明らかになってきているようですが、
「東京裁判」は、まだまだ欧米列強の気風が残っていてもおかしくはない時代に、「日本国憲法」ができたときと同様に、世界に類を見ない奇跡的に限りなく公正中立に近い裁判だったようですね。。判決のみならず多様で多大な各国判事による意見書の公式記録のある唯一無二の天界の光が注がれたようなものであることがわかり、改めて、日本という国が、天界から白羽の矢を立てられた存在であったことがわかりました。。
すごいですねー!
天界からの期待も守りも大きい分、方向を間違うと、かなり手荒な試練もある、ということは、天災に見舞われ続ける現代の日本でも変わらないことかもしれません。。
75年の節目も、もしかしたらコロナでそれどころではないと考える人も多いかもしれません。
が、結局、すべては人間たちの振る舞いの責任を問われ、過去を省みる謙虚さを求められている共通するメッセージであることに気づいた方がよいのかもしれません~。。
愚かで健気で儚い愛すべき人類に天界の愛と光を!
Timshel!