つづきです・・・
「因果応報」とは、実に言い得た言葉です。。
天界によると、地獄の世界はないということは、以前お話ししたかもしれません。。
天界の師より、改めて、死後の世界の最新情報を伺いました。
自分のことばかり考えてきた方が亡くなると、例えば、生前、自身が献金などして貢献してきたと思っていた場合、自分は、それ相応の場所へ行けるはずと、天国のよいイメージを浮かべ、その通りの世界が繰り広げられるそうです。
つまり、地獄は、本人が作り上げるイメージによって出来上がり、生前の行いがどうであれ、自惚れの強い方などは、都合のよいイメージの世界になるということのようです。
余談ですが、となると、(ともすると私も気をつけなければなりませんが^^;)自分を卑下しすぎる人は、本当に地獄のような世界に自らなってしまいそうなので、気を付けた方がよいですね。。これも鬼の為せる業か、ポジティブ思考がよいという所以がよくわかります。。
しかしながら、やはり、生前の行いは重要で、いくら広がる世界は、天国のような素敵な世界でも、冷たく凍った世界のようで、本人は横になったまま重くてまったく動くことができないのだそうです。当然、一歩も進むことができず、上に上がることができずに苦しむのだそうです。
そして、魂が重いので、下には降りることができるそうで、下界の子孫にすがって、なんとか、魂レベルを上げて楽になり、上の世界に上がれるように頼ってくるのだそうです。
その頼る先、というのは、一族の中でも、光を放つライト・ワーカーなのだそうです。そして、そのライト・ワーカーの家族の中にいる弱い存在にもサインを送ってくるようなのです。
死後に魂レベルを上げるには、いくら宗教団体に献金しても、お経をあげても、残念ながら効果がなく、一番なのは、何より、天界の光を浴びることであることを、そのご先祖は、目に見えない存在に気付きそうな純粋で弱い存在に、三次元的に言う「霊障」的事態を起こしてでも、気付かせようとしているのだそうです。。
救いの必要なご先祖様は、まだまだ自分勝手だということが改めてわかりました。。
やはり、人間、生きているうちに、どんな苦手なことや、辛いことがあっても、逃げずに向き合い、うまくいっても奢らず、迷惑をかけず、自分の本当の魂の使命を全うし、後悔なく生き切ることが必要なのですね。。
私もあと何年生きられるかわかりません。人生は思うより本当に短くあっけないものと、母の死を通して痛感しています。。
時間がありません!
今すぐ行動に起こしましょう!
Timshel!