天界のセラピストティムシェル

セラピスト・ティムシェルの世間話

霊感と私

毎日暑いですねー。
お盆の時期です。
 
昔、親戚一同が集まった祖母の家で行われた法事か、葬儀の席だったと思いますが、お経をあげた年配のお坊さんが、最後に一言「ここには良い(霊だか気だか忘れました)ものしかいない」というようなことを一同の前で言われたのがずっと心に残っていて、ふと、思い出しました。
当時の私は、子ども心に「このお坊さん、見えないものが見えるの?霊感があるの??」とますます尊敬の念を増すと同時に、「うちは悪い霊とかは憑いてなくて、守られているんだー?!」とちょっぴりうれしかった覚えがあります。
 
霊感・・・・
 
皆さんは、霊感と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
 
私は、子どもの頃からずっと、肉眼で幽霊が見える、感じる、聞こえるといった感覚のことで、そんな力のある人は、怖いけど、見えない世界が見られるなんて、ちょっとうらやましいとさえ思っていました。どうやら、幽霊が見えることと、魔術や、超能力の特殊能力と混同していたようです。
 
学生の頃、芸術学か美学で、芸術を生み出すときに霊感つまりインスピレーションが働く・・・というようなことを知り、霊感とは、だれもが多少なりとも、持ち合わせている感覚で、その感覚(ひらめき?)、瞬間に降りてくるメッセージ的な何かを受信する感覚が芸術家は鋭いんだなーと思いました。
幽霊が見えるのとはちがうのか?と思い直し、今度は、霊視や霊能といった言葉を聞いたとき、これが、また、肉眼で幽霊等が見えるイメージとなっていったと振り返ります(たぶん)。
 
これはすべて、天界のエンジェル・ヒプノ・セラピー®に出会う以前の話ですが、霊感が、芸術家や、何かを生み出すときに働く感覚であるインスピレーションだとしても、やはり、霊感というものは、インスピレーションのほかに、世間でよく聞く、霊能的な一部の人に与えられた感覚も意味し、私は鈍感だからわからない世界と思っていました。
 
そんな、私が自分の霊感というものを徐々に意識し始めたのは、7,8年前の沖縄旅行でした。
元同僚の家族が住んでいるという沖縄本土にシュノーケリングをしに同行し、以前から、神秘的なところが好きだった私は、せっかくなので、かつて琉球王国時代の親王が祭事や祈りを掲げる御嶽(うたき)という拝所に使った斎場御嶽(せいふぁーうたき)というスピリチュアルスポットに行きたいとリクエストし、連れて行ってもらいました。
名前からして、黄泉の国に行きそうな神秘的なところですけれど、鬱そうと茂る木々に囲まれた道を進んで行くと、ある一角にたどり着き、そこは何か胸騒ぎがしましたが、写真を何枚も撮っていると、急に、なにか恐ろしい感じがして来たので、その場所を離れました。別の場所に行くと、ようやく、ガイドブックにも載っているところがあらわれ、気持ちがほっとしたのを覚えています。
その奥へ入っていくと、海と神の島が臨めました。
さっきの森のような場所と同じ敷地と思えないなーと思いながら、帰る車内で急に具合が悪くなり、いてもたてもいられなくなってしまいました。
少し霊的なものが見えるという元同僚がもっていた浄めの塩か何かで、もとに戻ったのですが、なんだったのだろうと、ぞっとしました。
 
そのころはまだ入場料もなく、柵もなかったため、どこまでが、祭壇なのかわからず、気をつけているつもりでしたが、もしかして、その場所から臨む神の島を見ようと、階段と間違えて祭壇にも足をかけてしまったのかなー?とも思ったのですが、あの胸騒ぎがした一角が、原因かもしれないと感じました。
 
沖縄の南部といえば、戦時中、それは大変な目にあった場所です。
想像を絶するほど、過酷な思いをされてきた人たちの思いとともに、低級霊的なものが引き寄せられていた場所か、その入口だったかもしれないと感じ、怖くなって撮った写真を消しました。
 
その後ぐらいから、例えば、お墓をはじめ、胸騒ぎや、気分が悪くなるところはあまりよくないところとわかり、避けるようになったと思います。
 
そして、天界のエンジェル・ヒプノ・セラピー®に出会うと、高次元の世界とつながったようで、初めて、それはフランスの田舎を旅した時でしたが、雲が天使に見えてしまいました。雲が天使の形というより、天使そのものに見えてしまったのです。そんな感覚を今まで体験したことのなかった私は驚きましたが、でもそのときはっきりと、本当に目に見えない高い次元が存在することを実感しました。
 
そして本格的に学びはじめて霊感とは、肉眼で見える世界のことではなく、目に見えない世界を感じ取る本来誰しもが持っている感覚であることを知りました。
また、肉眼で見える世界は、人間界である三次元の世界と近く、あまり高い次元のものではないということも知りました。
(でも実は、昔から、幽霊や恐ろしいものは肉眼では見えないけれど、そういえば、目に見えない高次元であろうものに守られている感じはずっとしていたなーと思い返します*^^*)
 
さらに、この天界のエンジェル・ヒプノ・セラピー®がつながる「天界」という世界が、最高次元、最高で最善のエネルギーであることを知り、学んでいくうちに、不思議と闇の世界に近づくことがなくなっていきました。
 
訓練していく中で、以前の私より、かなり敏感になったかもしれません。
そのかわり、出家したように、少々現実世界のことに気おくれするようになって、困ったものです^^;
 
現実世界と、目には見えない世界とのバランス!が大事ですね。