Timshelの日記

日々のこと、世間話

にゃんこのポーチ

うちのニャンお嬢、シエルちゃんのお話。

そんなにごはんをあげているわけではないけれど、ティムちゃんよりも好き嫌いなく何でも食べるシエルちゃんは、獣医さんにもちょっとふくよかと言われ、確かに歩き方もふくよかなせいか独特な気がしてました。。そんな中、ふと、お腹にでっぱり!?

と感じるようになり、まだまだ警戒注意報発令中のシエルちゃんのお腹に触れて確かめることができないため、もどかしくも、しこりではないかと恐る恐る調べてみると、

なんと、病気ではなく、「プライモーディアルポーチ」という皮のたるみなんだとか。

後ろ足の可動域をフルに発揮できるようにとか食いだめ用とか・・・皮をたるませて余裕を持たせる理由があるそうですが、いずれにしても、野生に近い証のようで、なるほど、キジシロの野生種系のシエルちゃんだからかぁと納得、病気じゃなくてほっとしました~。

それにしても、以前は気にならなかったのに、ふくよかになってくると目立ってくるという話もあるようで、やっぱり、体重増加が関係しているのかなぁ。。

下部尿路配慮ちゅーるに切り替えたばかりですが、

健康管理には気をつけたいと思います。。

 

なかなかにゃんこのポーチ写真を撮らせてもらえず、久々に猫パンチをお見舞いされました。。。

 

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  警戒シエルと↑にゃんこのポーチ↓ 

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 Timshel!

 



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天界の絵本「魔法のおくりもの」

愛は自分との戦い

 長らくのご無沙汰です。。

先日県内の障害者支援施設に伺う機会があり、行ってまいりました。

ずいぶんと歴史を感じさせる古めかしいその建物には、年齢層高めの方々が、所狭しとひしめきあってくつろいでいらっしゃいました。ちょうどお休みの日とのことでしたが、定員に達し、来年もまた数人入って来られるとのこと。マスクができない方々も少なくなく、施設の広さに対する人数が、ソーシャルディスタンスが全然保てていない状況が気になりました。。

コロナ感染防止を謳う県のお偉い様方はこの実態をご存じでしょうか??

支援の必要なアーススターな方々の現状は、高齢者介護の問題ほど取り上げられませんが、けっこう深刻で、行政が本腰を入れて早急に取り組まなければならない社会的な問題だということを表していました。

とは言え、不思議とあたたかな感じがしたこの施設には、素晴らしい天界の言葉が掲げられており、ジーンときてしまいました。。

それは、天界の無償の「愛」についてです。。

ここにしたためさせて頂きます。。

 

「愛」

愛は忍耐強い、愛は情け深い。

ねたまない。

高ぶらない。

礼を失せず、いらだたず、恨みを抱かない。

すべてを忍び、すべてに耐える。

愛というものは、観念ではない。

他人に配慮せよ。

そして最後に許せ。

無理に相手を改変させない。

相手が自然に理解し納得するまで待つこと。

それは、自分との戦いだ。

 

M寮

 

それは、職員の心構えのように掲げられていましたが、

まるで私自身の、私に関わる全ての方々に対する心構え、とくに家族に対する心構えを天界から問われているようで、ドキリとしてしまいました。。

 

そして、これは、紛れもなく、

天界からの全ての方々へのメッセージでもありましょう。

 

 

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    無償の愛を教えてくれるティム&シエル♡



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天界の絵本「魔法のおくりもの」

祝2周年

 大分ご無沙汰をしておりました。。

台風一過で久々の抜けるような青空がまぶしい、穏やかな秋晴れの今日、めでたく、愛猫ティム&シエルが家族となって2周年を迎えました。

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久々のツーショット^^; ~相変わらずティムちゃんカメラが苦手です~

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ツーショット^^;



早いのかどうなのかわかりませんが、

自分史上、初ニャンコ、かつ難ニャンズの里親になり、母の病状とも重なって、正直、時に絶望の淵に立たされながらも、見捨てることができないという私の弱点もあって、なんとか、天界からの手荒なお試しの難局を乗り越え、無事2周年を迎えることができました。。

黒白ティムちゃんはおかげさまで毎日ゴロニャンのスキンシップの図れる仲になりました。

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カメラはやっぱり苦手ニャー  byティム

キジ白シエルちゃんは、相変わらずあいさつ代わりのシャー&猫パンチが健在で、親しきティムちゃんにもお見舞いしながらも、自分の居場所を見つけられたようで、安心してふくよかになりながら、マイペースに楽しんでいるようで、何よりです。。

毎日「おいで♪」チャレンジをしてみますが、「えっ、それはまだ・・・」と戸惑い固まる姿に「まだ無理なのね・・・いいよまたね、待ってるよ」「ティムちゃんみたいに触れられなくても大好きだよ」と言葉をかけると、ちょっとほっとして両目をつむって答えたり、時々、身震いしながら触らせてくれるところは健気でとても可愛く思います。。

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にぇむい~ byシエル

現在アース・スターな方々との研鑽の日々ですが、

(多分)ニャンズのお世話を通して、

おかげさまで、母は何とか小康状態、健康も豊かさも頂いて、ニャンズにも癒され有難いことです。。

 

小平生まれの彼らは今日で推定3歳にもなりました♪

 

2年の歳月が、動物初心者の私と野性味ある彼らとの絆を着実に深めてくれていることを信じ、これからも、ほかにはなく珍しいイイ^^;距離を保ちながら

with TimShelで行きたいと思います♪

 

 


 Timshel!

 

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ティム&シエル



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天界の絵本「魔法のおくりもの」

雷雨の奇跡

 昨日は夕方から激しい雨と雷鳴の轟音すさまじい嵐になりました。。

雨が降らない高温すぎる日々にようやく雨と涼しさを恵んで頂き大変ありがたかったのですが、かなりの間稲妻と雷鳴が激しく、近くにも落ちたようで、一瞬停電になったほどです。

大きな音が苦手なティムちゃん&シエルちゃんもたいていの雷はあまり気にならないようで、

シエルちゃんはとくにくつろいでいたところ、ちょうど私も居合わせた時に大変大きな雷が近くで落ちて、シエルちゃん血相変えて飛び上がって驚き、呼吸も浅く、かなり動揺してしまっていました。。

私もかなり驚いたほどでしたから、シエルちゃんはさぞ怖かったでしょう。

ティムちゃんは元こたつの下に自主避難していましたが、シエルちゃんは、部屋の奥の背の低いキャットタワーの下の隅っこでおびえて固まっており、気を紛らそうと、おやつちゅーるをあげても、容赦なく轟く雷鳴に食欲もなくなっているほど。。

かわいそうに・・・

大丈夫だからねー、とおそるおそる近づいて頭や体をかなりなでてあげても、猫パンチも威嚇もなく、それほどの雷鳴の怖さか、いよいよようやく、シエルちゃんと私との絆が深まったのかとちょっとうれしくも思ったのもつかの間。。

雷鳴も収まりつつあり、シエルちゃんのそばに戻ってきてくれたティムちゃんにあとを任せてしばらくすると、すっかりリラックスしていました。

で、よかったねーと、近づくと、シャーの威嚇&ちょっと手を近づけようとしたらするどい猫パンチが飛んできました。。。爪、切っといてよかった。。。

ちょうどその日は朝シエルちゃんがティムちゃんに猫パンチしている姿を見ていたので、優しい、仲間のティムちゃんにさえ猫パンチを容赦なくお見舞いするくらいと私だけではないことが救いでしたが、やはり、あの雷雨はよっぽど怖く緊張したんでしょう。。

一週間ほど前(当ブログ記事「新たな気がかりの種」参照)動物病院でお医者さんの前で見せた「借りてきた猫」状態と同じく、大人しかったのは、ただ怖かっただけのようです。。。誠に残念。。。

まぁでも、猫パンチが飛んでくるくらいが頑固で気の強い孤高のシエルちゃんらしいところでいいのかもしれません~

元気になってくれて安心しました。。

が、その夜、深夜から明け方にかけて、突然線路工事が煌々の照明と大きな音と共に始まってしまい、休むどころではなくなって、またまたシエルちゃんは、椅子の下の片隅で固まる事態に。。

私が声をかけてしばらくすると、なんか、大丈夫な感じ「(私のことは)間に合ってます。。」みたいになって、そろりそろりと給水器の水を飲んで一呼吸おくと別の場所に移動して行く姿は、私がちょっとうざい親みたいになってるのかなー・・とがっかりしたりもするのですが、

とにかく、明け方まで、雷と工事の音と光で、何かと大変な一日でした。。

 

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雷鳴おさまり、ようやくくつろぐシエルちゃんと、カメラから逃げる直前のティムちゃん


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天界の絵本「魔法のおくりもの」

75年目の夏

 

例年8月はちょっと物悲しくなるのですが、

それはきっと、永久に忘れることはできない広島と長崎に原爆が投下された日や、

終戦の日とお盆のご先祖様方という亡き先人たちの今を生きる子孫たちへの思いとが交錯するからなのでしょうか。

また、天界に帰ったとされる日でもある、祝祭日の聖なる母マザーメアリー、天界の見解では同一とされるマグダラのマリアの象徴である「赦し」を私たち人間に問うているからでしょうか。

私にとってはたぶん時期を同じくして誕生日を迎える、最大の学びをくれる「母」ともつながっているからなのだと感じます。。

 

早いというべきかまだというべきか、戦後75年ですか。。。

次々に当時の事実が明らかになってきているようですが、

東京裁判」は、まだまだ欧米列強の気風が残っていてもおかしくはない時代に、「日本国憲法」ができたときと同様に、世界に類を見ない奇跡的に限りなく公正中立に近い裁判だったようですね。。判決のみならず多様で多大な各国判事による意見書の公式記録のある唯一無二の天界の光が注がれたようなものであることがわかり、改めて、日本という国が、天界から白羽の矢を立てられた存在であったことがわかりました。。

すごいですねー!

天界からの期待も守りも大きい分、方向を間違うと、かなり手荒な試練もある、ということは、天災に見舞われ続ける現代の日本でも変わらないことかもしれません。。

75年の節目も、もしかしたらコロナでそれどころではないと考える人も多いかもしれません。

が、結局、すべては人間たちの振る舞いの責任を問われ、過去を省みる謙虚さを求められている共通するメッセージであることに気づいた方がよいのかもしれません~。。

 

愚かで健気で儚い愛すべき人類に天界の愛と光を!

 

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天界の絵本「魔法のおくりもの」

新たな気がかりの種

確かに、このごろ、ますますつれなくなるシエルちゃん。。

どこか悪いのかと気にしつつ、食欲はあるので大丈夫かなと。。。

前日に、たまたま様子をそっと伺うと、両前肢だけで、後ろ肢を浮かして数歩歩いて四肢歩行に戻るという奇妙な行動を、一度ならず二度目撃。気になって取り急ぎネットで調べてみると、お尻すりすり歩きのようなことが書いてあり、ほぼ病院確定^^;。。。あれは床にお尻をこすりつけていたのかと、翌日茶色っぽいすりあと(!)を見つけ確信し、病院に予約を取りました。。

お尻をすりすりして歩く行動にはいくつか理由があるようですが、

シエルちゃんの場合、便秘で痔のような感じ?まさか肛門腺関係??とあれこれ考えつつも、まず病院に連れて行くための捕獲という難関作業が待っており、洗濯ネットとキャリーを見ただけで異変を察知し(事前に、明日病院で見てもらおうねと何度も伝え確認し、まんざらでもない感じでしたが)、警戒感あらわの久々の激しい抵抗(怒りの座り込み脱糞)にあいました。。3,40分の捕り物劇の末獣医さんに診てもらうと、やはり「肛門腺」が!
出会って1年10か月の間、まったくしぼれていなかったわけではないけれど、自力で出せる量が少ないようで、今回のすりすりは、シエルちゃんの肛門腺が粘性があるため、そのつまりが原因らしいことがわかり、肛門腺しぼりなるものをやっていただきました。そして、それは1か月に一度程度定期的にしぼりにくる必要があるとのお話に、頻繁な捕獲劇の覚悟が少々出来かねる焦りを感じつつ、せめてまた同じすりすり行動がみられたらでよいとのことで、少しほっとしながら、そういえば、以前から茶色っぽい擦ったような痕があったなぁ・・・と、知らずに触ったり床掃除でその汚れを拡散していたかも・・・^^;と思い返すと、かなり複雑な感じに。。。

それにしても、シエルちゃん、そんな不自由さを持っていたなんて・・・辛かったろうにかわいそうに・・・。。
おまけに、獣医さんの勧めで口の中を一緒に確認してもらったら、なんと、犬歯が片方ない!とわかり、折れたのか?虫歯のようにも見えたけれど、一瞬でよくわかりませんでしたが、歯垢もたまっていてあまりよくない環境らしく、どうすればよいか伺うと、普通に食べられているなら、問題ないとのこと、で終わってしまいました。

肛門腺しぼってすっきりよかったと思いつつ、歯についてあとからじわじわと落胆し、あまりしてはよくない心配な気持ちが暗雲のように立ち込めてきました。。

歯どうしよう。。。

犬歯がなくなったのっていつ??

煮干し与えた私のせいだろうか???

食欲もティムちゃんよりもある感じで、獣医さんにちょっとふくよかとも言われたシエルちゃん、カリカリも食べられるし、シャーシャー言う時、犬歯が目立ってあったと思ったのに、ショック・・・。。
触れられなかったのを言い訳に気づいてあげられずごめんね。。

 

1年10ヵ月経つのに、まだなかなか触れられないことに驚いた獣医さんの「すごい頑固」という言葉には救われる思いもありました。。

通常そんなに時間が経てば、もう飼い主のことがわかっているはずとのことで、

診察中のものすごい肉球からの汗の量にも驚きながら、

あまり得意じゃないのにお世話をしている珍しさもあって、いとおかしきかな、同情されたのでした^^;。。

 

シエルちゃんとのしばしの二人旅でちょっとは絆が深まったか、と思いきや、
まだまだ時間が必要のようです。。

 

帰るとティムちゃんが、さみしそうにしており、その夜はニャーニャー夜通し甘えて寝不足になりました。。

 

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辛抱強い身持ちの固いシエルちゃん



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天界の絵本「魔法のおくりもの」

バランス

 当方セラピーの「天界のアース・スター&アース・エンジェル」ミニ講座の改訂を進めるべく、天界学について復習の日々に改めて学んだことは、

やはり、人間とは、いかにバランスによって生かされているかということを痛切に感じます。

人間らしく生きるためにも重要な人間の脳や身体の学習機能も、弱まってしまえば認知症などで苦しめられるし、ありすぎても、アレルギーや今回の新型コロナウィルスによる免疫システムの暴走も含め、自分自身まで攻撃してしまう免疫疾患をおこしたり、嗜癖(しへき)や依存症を引き起こしたり、やはり、バランスをとるということがいかに重要か、奇跡的なことであり、問題のすべては、バランスを崩したことによるといっても過言ではないかもしれない。。

いや、たぶん、すべてのトラブルは、「バランスの崩れ」に尽きると言えるかもしれません。。

逆に言えば、バランスを保つために、起こる必然的な作用なのかもしれません。浄化作用でもあるのかもしれません。。

 

「バランス」は、人間に限らず、天使がいてルシファーがいるごとく、善と悪、Α(アルファ)・Ω(オメガ)始まりがあって終わりがある等々のように、

天界から下のすべての対なる世界で必須の事であり、すべてのことはすべての対のバランスによって保ち、成り立っているということを思い出させてくれます。

 

ひと昔前から言われるようになって久しい異常気象と言われる気候変動による私たち人間にとっては過酷な自然環境も、もとはといえば、人間による行き過ぎた、文明発展のために乱した地球環境の秩序のバランスを取るための揺り戻しであり、地球が猛烈に暑くなれば、地球を猛烈に冷やす必要があるから、(人間にとっては)甚大な様々な災害も、地球規模、天界の視点から、見れば、真夏の暑い日に夕立が起こって涼しくなるように、バランスをとるためのごく自然なことだと言えるようです。。

 

ADHDの多動(性や)衝動性には瞑想が有効だと、厚生労働省国立病院機構久里浜医療センターが手掛けたうつやパニック、摂食障害やアルコール・薬物依存症など依存症の重複障害に関する対応マニュアルにも載っていましたが、

バランスを保つために、いわゆる「瞑想」催眠誘導で、生きとし生きるものの故郷である天界という最高次元につながることで、ご自身の身体、心、そして、もっとも深い部分である魂の中から本来のバランスを取り戻すという天界のエンジェルヒプノセラピー®は、やはり知る人ぞ知る、唯一無二の「天界」のセラピーだと、改めてその効果の真を確信する根拠を見つけたようです。。

 

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         愛しのティム&シエル




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天界の絵本「魔法のおくりもの」